

※ 山梨は古くから宝飾産業が栄えてきたことにより、世界中から希少な天然石や鉱石が集まってきます。甲州天然石工房 彩石の蔵はそんな希少な天然石を無料で見ることが出来又販売もされている所です


※ 此処ではスタッフによる水晶玉とガラス玉の見分け方とかブラックライトで光る石等々、見て、触って、びっくり体験がいっぱです。 素晴しく珍しい宝石や高価な宝石に目を奪われます

********採石の蔵に敷地*********
※彩石の蔵の敷地内にも希少な天然鉱石が数多く置かれていま
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※ 山梨県の地場産業である「宝石研磨と宝飾業」は世界でもトップレベルの技術の高さを誇ります。そのため、世界各地より希少な天然鉱石が集まっていいるそうです
甲州天然石工房 彩石の蔵では加工される前と後の両方の魅力を余すことなスタッフが説明してくれましたので、神秘的な宝石の世界をゆっくりと鑑賞出来ました 入館料無料というのも有難いです

※ 次は信玄公によって創建された甲斐の名刹【甲斐善光寺】の参拝です
※ 境内はとても静かな日本庭園。心が癒されるような落ち着いた雰囲気で参拝者も数多くいます。山門を通るとまっすぐにのびた道が広がり、正面には迫力がある善光寺本堂が現れます。

信玄公が川中島の合戦の際、信濃善光寺の焼失を恐れご本尊を甲斐国に避難させたことが始まりという、重厚荘厳なお寺です。
甲斐善光寺宝物館を併設し、阿弥陀三尊像や源頼朝像など多数の文化財を展示しております。


********** 山門 **********

門の両脇には未完成の金剛力士(仁王)像が安置され ており、門の2階部分には手すりの付いた板廊下がめぐらされています
江戸時代中期を代表する建造物として国指定重要文化財となっています 現在の山門・金堂は、1796年(寛政8年)に再建されたもので、重要文化財。
******** 山門の脇の金剛力士(仁王)像 **********
※ 山門の両脇に仁王像が安置されていますが、なぜか未完成のままと考えられています。 堂々たる姿で参拝に訪れた人々を出迎えます
*********吽形像,********* ******* 阿形像 *********



※ 山門をくぐって正面に見えるのが、山門とともに国の重要文化財に指定されている金堂(本堂)です

総高27メートル、総奥行49メートルで善光寺建築に特有の撞木造で日本でも有数の木造建築物です。
本尊は善光寺如来像(銅造阿弥陀三尊像)。 中陣天井に描かれている二匹の龍は、日本一の規模の「鳴き龍」,金堂下には「心」の字をかたどる「お戒壇廻り」があります。


********** 宝物館 **********

木造の阿弥陀三尊像や(日本最古の)源頼朝・実朝の木造等数多くの貴重な文化財が展示されています 多くの宝物が展示されており武田信玄の書状もありました。 武田信玄が信濃善光寺より移した像など年中無休で公開しています
仏像ではほかに、大日如来像、釈迦涅槃像、聖観音像などがあり、その数は20点を越えるそうです

********** 境内の梅の花**********
**********鐘楼堂銅鐘**********
※ ~引き摺りの鐘~ ※ 鐘楼堂の銅鐘(県指定文化財)は、武田信玄が信濃善光寺から引きずって運んだという、現在でも時を告げております。
**********芭蕉月影塚の石碑**********
※ 「月影や、四門四宗も只ひとつ」 ※ 夜空の月に託してあらゆる宗派が集まってくる善光寺の特徴をよんだものだそうです

※ 甲斐善光寺参拝の後は甲府駅の近くにある甲州夢小路の散策です

※ 甲府城下町を再現した甲州夢小路は江戸時代に花開いた粋な文化が息づく、明治、大正、昭和初期の甲府城下町を再現した昔懐かしい街並みです。
水路や石畳が配された路地に、移築した古民家や蔵、倉庫など、昔の建築様式を取り入れた店舗が立ち並び、レトロな雰囲気のショッピングエリアです。
※ 小江戸情緒が息づく、明治、大正、昭和初期の甲府城下町を再現 敷地内には、ワインやアクセサリー、和紙など山梨の伝統工芸品を扱うショップや、県産食材を味わえるレストラン、美術館などがあり、山梨の技や味、文化を楽しめます。
古民家や蔵、倉庫など、昔の建築様式を取り入れた店舗のほか、水路や石畳が配され、レトロな雰囲気の路地を歩く楽しさが味わえます。
※ 石畳の路地や、明治初期に取り壊されるまで、200年以上にわたり時刻を知らせていた「甲府 時の鐘」も再現され、小江戸の情緒があふれる街並みを散策できます。
*********山手御門**********
※ 山手御門とは、山手門と山手渡櫓門の総称で、甲府城にあった3つの出入口の1つです。山手門は城門として、山手渡櫓門は武器庫としての役割を果たしていたといわれています。 当時の工法で復元 山手御門は、発掘調査により発見された石垣を土台にし、1700年ごろの絵図をもとに、柳沢吉保が城主だった時代の姿に復元しました。
*********山手渡櫓門**********
※ (高さ約12m、幅約14m) 棟の両端に向かい合わせて設置されている鯱瓦(しゃちがわら)。頭は火をくぐり抜けるという「虎」の形、体は水を噴いて火を消すという「魚」の形をしています。これは、火事を除けてくれるというおまじないの意味が込められています。
********山手門**********
※ (高さ約6m、幅約5m) 当時の工法で復元
*********石垣**********
※ 当時の石垣を土台にし、その上に一石ずつ野面積み(自然石をそのまま積み上げていく方法)で積み上げました。



天守台からは甲府盆地が360度見渡せ、富士山や南アルプスなども見ることができます。
公園から見える富士山は「関東の富士見百景」にも認定されています。
*********城址公園後をスライドで~**********

※ 夢小路を散策した後は昼食を信玄館で頂きます


*********昼食**********
※ 山梨方面に来るといつもの昼食場所の信玄の館です
信玄公の黄金の銅像が迎えてくれています
信玄館は、自家製ほうとうなどの食事が食べられる団体客メインの食事処です

湯葉のお刺身はわさび醤油でさっぱりと、後はお土産屋さんで売っているおかずが2種類ついてました
*****山梨信玄の館で昼食 *****
※ 山梨ポークのしゃぶしゃぶや山菜おこわ・など山梨名物たっぷりでとても美味しかったです
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